製作工程
Process製品完成までの主な工程
当社で製造される包丁 / 鎌 / 鍬 / 鉈等が完成するまでの主な作業工程を紹介します。
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01.材料の選定
炭素鋼やSKD・SKH・ZDP189などの高級ハガネ等、昔からの実績ある材料から新しい材料等、幅広いハガネ材を商品に合わせて選定しています。
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02.材料の加工
全鋼はもちろん、商品に合わせて材質、割合等さまざまなクラッド材(日本伝統のハガネ割り込みや、鋼付商品の材料の製作を行っています。
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03.鍛造作業
熟練の職人が、大型鍛造機やベルトハンマーで1丁1丁ハガネを叩き鍛えてねばり強い商品へ成形します。
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04.焼入れ・焼戻し
熱処理技術師による商品に合わせた熱入管理、温度管理を行なっています。
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05.研磨・仕上げ
熟練の研ぎ師が、商品に応じて 3段階から6段階までの研磨刃付け・調整を行ない、最終仕上げを行います。
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06.組立調整
商品の使い易さ、丈夫さ、美しさを日々追求し、専門の作業員が組立作業を行なっています。商品出荷の最終チェックも行なっています。
Yoshida Quality
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切れ味
究極の「切れ味」を追求する為に熟練の研ぎ師が、商品に応じて 3 段階から 6 段階までの研磨刃付け・調整を行ない、最終仕上げを行います。神経を集中し丁寧に仕上げていく事により刃は鋭く研ぎ澄まさます。
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耐久性
究極の「切れ味」を追求する為に熟練の研ぎ師が、商品に応じて 3 段階から 6 段階までの研磨刃付け・調整を行ない、最終仕上げを行います。神経を集中し丁寧に仕上げていく事により刃は鋭く研ぎ澄まさます。
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手造り
究極の「切れ味」を追求する為に熟練の研ぎ師が、商品に応じて 3 段階から 6 段階までの研磨刃付け・調整を行ない、最終仕上げを行います。神経を集中し丁寧に仕上げていく事により刃は鋭く研ぎ澄まさます。
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職人魂
究極の「切れ味」を追求する為に熟練の研ぎ師が、商品に応じて 3 段階から 6 段階までの研磨刃付け・調整を行ない、最終仕上げを行います。神経を集中し丁寧に仕上げていく事により刃は鋭く研ぎ澄まさます。